こんにちは!
関東、梅雨、明けましたねー!ヽ(・∀・)ノ
すっきりいい天気ー!に安定のひきこもりです!あやですヘ(゚∀゚ヘ)
さてさて、今日はカンガルーノートのはなしをしようと思います(・∀・)
このブログをご覧になってる方で、カンガルーノート知らない方っているのか謎ですが
先にそれを紹介しておこうと思います(・∀・)
軽快に飛び跳ねるカンガルーのようなポケットのノートです
こんな紹介がつけられたノートで、
今は「スパイラルリングノート」「ペーパーポケット」の名前で販売されていることが多いですが
以前は「南国カンガルーノート」とパッケージに書いてありました(・∀・)
好きなノートはたくさんあるけど、
方眼好きな私にとって、
「方眼じゃないノート」の中で、やっぱりミドリのこのノートシリーズは特別。
なんていうか、憧れ?みたいな気持ちがとても強いです。
さて、ではこのノートの魅力って何だろう。
そう、ふと考えたとき、このノートのどこか好きなのかひらめきました(・∀・)
それはずばり、リング!
背表紙にのぞくこの真鍮のリングが、私にとっての萌えポイント!
よくよく考えてみると、このリングちら見えノートに心惹かれることの多いこと。
最近気になってる「セプトクルール」もこのタイプ。
↑これはさらに3mm方眼なものだから、余計に好み(笑)
でも、セプトクルールになくて、カンガルーノートにあるものがある!
それは、リングがスパイラルのシングルだってこと。
ダブルリングにはダブルリングの良さがあるけど、シングルスパイラルの方が、より古風に感じる。
え?そんなこと思わないって?(笑)
ノート変態の戯言なので、気にしないでください(・◇・)
なにはともあれ、とにかく言いたいのは
ミドリのスパイラルリングノートは最高だってこと(笑)
さて、そんな最高のノートを眺めていて、実は長年気になってたことがあります。
それは…
このノートって、ぶっちゃけどうなってるの???(・∀・)
シングルノートで、表紙がつながってて、リングを巻き込んでるってことはわかってる。
でも、リングの大きさは?
背表紙って、どんな感じに穴が開いてるの?
これって、自作で再現可能なの???? ←これ一番重要(笑)
ずっと気になってたけど、1冊何百円もするノートをどうこうする気になれず。゚(゚ノ∀`゚)゚。アヒャヒャ
でも、とうとうこの日が来たのです(・∀・)
好奇心に負けた(・◇・)
では、行きましょう(・∀・)
尊い犠牲となるこちらのノートさんをご覧ください(・∀・)
さっきの袋に入っていた子じゃなくて、また別のノートです。
ちょっと折れがあります。
このシングルリング、素敵ですよね(*´д`*)
では、解体スタートです!
まずは、リングの両端、留めてあるところを伸ばします(・∀・)
こうなってるのを…
こう!伸ばす!
んで、下のところも…
この曲げてあるところを…
伸ばす!!!!(・∀・)
断腸の思いです(´・ω・`)
さよなら、私のカンガルーノート1冊…(´;ω;`)ホロリ
てか、ペンチ錆びてるやんけ。今気づいた( ゚д゚)ポカーン
んで、このリングをね、くるくる~っと
もーとにかく、くるくる回す(・∀・)ひたすら!!
こうして、無事、解体のはこび(?)となりました(・∀・)
外すのは、割ときれいにさくさくできましたヽ(・∀・)ノ
かんたん!
では、さっそく採寸です( *´艸`)
まずはリング。ざっくり外寸直径17mmくらい(・∀・)
想像よりでっかかった(´-ω-`)
次はノートの中紙。
広げるとこんな感じ。うむ、想像通り(笑)
B5サイズの紙と比べると、こんな感じでした。
そして、最後は…
表紙ヾ(o ・∀・)ノ ダー
もーね、描いた(・∀・)描きうつした!
とりあえず、こんな感じでした。
なるほどねー!これ、作れるかなぁ。
ちょっと試行錯誤だな(・∀・)
さて、これで解体・採寸は終わったわけですが…
これ、このままにしとくの、忍びない ショボ━(´・ω・`)━ン
なので、ダメもとで、やってみた!
組立(・∀・)
抜くときの3倍くらい時間かかるし、あっちこっち引っかかるし
紙も傷いくし、ちっと難易度高め(;・∀・)
でもでも、なんとか…
入れ切ったです(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
あとはペンチで…
上とー
下をーぐにょっとな!(・∀・)
ちなみに、型紙(?)サンプル用に、ページ一枚戻さずに抜いときました(・∀・)
完成ヾ(o ・∀・)ノ ダー
…というわけで、こんな感じのノート解体、いかがでしたでしょうか。
気になるノートって、外してみたくなりますよね!
…え、私だけ?(;・∀・)
今回得た採寸データ(?)をいつか活かせるといいな。゚(゚ノ∀`゚)゚。アヒャヒャ
ではでは、お付き合い、ありがとうございましたーヽ(・∀・)ノ
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